神は腸に宿る
ヒトが生きているのは、心臓が動いているからです。
そして、脳が動いているからです。
そして、生きているとき、脳の働きに大きく関係するのが腸。
腸は、免疫、ホルモン(ビタミンの生成)の分泌、情報伝達神経を持ちます。
腸と脳は神経によって会話しています。
腸内細菌のシロタ菌が対ストレス、睡眠の質を高くすることを以前記事で書きました。
腸にある善玉菌は、ヒトにとってまるで神様のような存在です。
「神はヒトに宿る」とどなたかが言いましたが、まさに、100兆個の善玉菌(生物、命)が腸に宿り、私たちはその善玉菌によって活かされているのです。
善玉菌なしには、生きていけないのです。
この記事の「神」は、
尊いもの、命を活かすもの
です。参考になる記事のリンクをはっておきます。