不思議発見 - 人体 -

人体について学んだことを書いていきます。

冷房病

今年の夏は例年になく暑いため、夜寝るときは必ずエアコンをつけています。熱帯夜のため、朝までかけっぱなしです。

設定温度は27℃。部屋のデジタル寒暖計は25℃と表示しています。設定温度を28℃にすると、朝起きると汗をかいた感じがします。1℃の違いが睡眠を変えています。

 

寝た後は気が付かないのですが、タオルケットをはいでいます。

寝相が悪いようで、朝目を覚ますとタオルケットが丸まっています(笑)。

今は、単身赴任でアパートに住んでいますが、レイアウトを自由に変えることができず、ベットの足側の壁にエアコンの室内機がついています。
さすがにエアコンの風向きは変えていますが、微風になっても無風(メーカーはS社)にはなりません。
半そでのパジャマを着ているので、体は大丈夫なのですが、顔、頭、腕、足に冷気があたっているようです。

寒いほどではなく、風にあたっている気はしないのですが。。。
冷気が原因と思いますが、朝起きると左足内くるぶし(内側)痛かったりします。
靴下をはいて寝ると足は冷えないため、痛くないのですが、
ゴムで締め付けられて、血流がよくない気がしてやめています。

平日は毎日通勤で朝夕それぞれ20分歩いているため、昼間はその痛みは感じません。

朝の足の痛みは、足裏の毛細血管の血液循環がよくないからです。

足の内側から裏をよく見ると、細かい血管がたくさん見えますね。
皮膚(肉)が薄いからだろうと思いますが、ここに冷気があたれば血流が悪くなるのも当然です。

クーラー病ですね。

 

子供のころや若い頃、汗かきながら寝ていたことを思いだします。
熱帯夜にエアコンをつけて寝られる贅沢病かもしれません。

だぶだぶのゴムの緩い靴下をはきますかね。

ネットで探してみます(笑)