不思議発見 - 人体 -

人体について学んだことを書いていきます。

新型コロナウイルスは終息せず風邪となる!?

これほど短期間にCOVID-19の変異株が広がるとはだれが予想しただろうか?

コロナウイルスRNAがmRNAとして働きタンパク質を作成するとのことで、

タンパク質作成時にエラーが発生し変異しやすいとのことである。

 

なぜウイルスははやく変化するのか?|ようこそゲノムの世界へ (tohoku.ac.jp)

 

となると、スペイン風邪は3年で終息したが、新型コロナウイルスは3年どころか、このまま終息しないのではないかとも思われる。

ワクチン接種が効いて、感染力は高まっても人を死に至らしめるように変異できないようになってきたため(仮説)、世界の7割とか8割のヒトに感染し、変異株にも効く抗体がつくられたら感染は終わり、抗体がつくられないなら風邪となり永遠に続く(仮説)。インフルエンザとは違い、高湿度、高い気温でも生き延びるウイルスである、風邪のウイルスである。

風邪であれば、ワクチン接種も必要なくなる。

ただ、高齢者、持病者は感染すると肺炎になる恐れがあるためワクチン接種が必要だろうし、感染して発熱するのがいやならワクチン接種した方がよいと思う。

 

さて、

新型コロナワクチンに対するデマが多いが、これはワクチンのmRNAにより、人体の健康を阻害するタンパク質が作成されないかどうか(mRNAがヒトがもつRNA,DNAを変異させないか)、被接種者の1年、2年、3年後の健康に変異がないか実証されていないからである。これもじきに研究されてくるとは思う。ただし、人体に影響があると実証されたときには時遅しであるため、子供には接種しないほうがよいということが言われたのである。

COVID-19が重症化しないウイルスとなった今、ワクチン接種が必須でない人も多いと思う。