逆転写 - 不思議発見　- 人体 -

mRNAとDNAの関係を調べていると疑問がわきました。

新型コロナワクチンに含まれるmRNAがDNAに逆転写されないことは確証済みなのかということです。（人のDNAを変えないことが検証されているかどうかです）

まだわかっていないのが真実だと思います。

ワクチンの安全性を伝える文書には逆転写はされないというものばかりです。

しかし、数年後、数十年後にどうなるかわからないというのが専門家の見解のようです。

その逆転写ですが、

人のゲノム（DNA）にボルナウイルスのRNAが含まれているとの発見がありました。

人のDNAにはウイルス由来の遺伝子があり、共存して進化してきたというものです。

DNAに組み込まれたからといって悪いことばかりではないようですが。。。

話戻り、

ワクチンのmRNAが逆転写されてDNAに組み込まれるのかどうかは専門家の研究をまつことにして、下のような事実があることを知っておきたいものです。

知らぬが花なのです。知れば、恐怖を与えることになるため、知らせないというのもありかもしれません。恐怖は人体を精神をむしばむといいますから（これも疑問です）。

新型コロナウイルス（SARS-CoV-2）の RNAがL1レトロトランスポゾン機構によって逆転写され、ヒト細胞のDNAに組み込まれる「可能性がある」という論文があります。

また、これに反論する論文もあります。

逆転写の有無はまだわかっていないのが本当のようです。

研究者の皆さまには、もしウイルスのRNAがDNAに逆転写されるなら、

・ウイルスのRNAのどの遺伝子が人のDNAに入りこむのかを明らかにしてほしいです。

・転写されたDNAが人体にどのような影響を与えのか。

・その影響が悪いものであれば、そのDNAによる発現を止めるにはどうしたらよいか

などを明らかにしてほしいです。

数年で解がでるような問題ではなさそうです。

人類は、その時を生き延びるために、リスク覚悟でワクチンを接種したと歴史に刻まれそうです。