悪口
突然ですが、
「悪口」は依存症なんです。
よく悪口を言う人ほど「不幸になる」科学的根拠 | 健康 | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース
自分も「悪口」をよく言うので、家族によくたしなめられました。
妻の愚痴っていたら、煙たがられました。情けないです。
どうにかしないといけないと思っていました。
自分の劣等感(うまくいかない)から、周りの(人の)悪口を言って優越感を感じるらしいのです。
劣等感を癒す。つまり悪口をいうことで快楽ホルモンの「ドーパミン」を出すためです。脳がほしがっているのです。
今の自分を受け入れることができない、自分をどうすることもできない時によく「悪口」を言います。
親、兄弟、親戚、上司、会社、社会、国、世界の悪口をいって快楽を感じる。まあ、多いですよね。男社会は特に上司の愚痴。今はあまりない飲み会。皆さんはどうしてるのでしょうか。
ドーパミンとともに、ストレスホルモンの「コルチゾール」も放出される。高血圧の原因ですね。
あの人はよく「悪口」をいう人とレッテルを張られ、悪感情は周りに伝染するらしいのです。逆にいつ、自分も悪口をいわれるかもしれないと思い、人から信用されなくなるのです。
悪口を言わなくするためには、自分の自己肯定感を増すために脳を変えることが必要なんです。
年齢を重ねると難しいのですが、自己肯定感増大のために、一つ一つ前進し、それを
味あう必要がありそうです。