不思議発見 - 人体 -

人体について学んだことを書いていきます。

コラム的に

久しぶりに書いています。仕事のことで、将来のことを考えることが多く、筆(?)動きませんでした。

人体の不思議発見は限りない道のりのため気長に行います。今日は、少々脱線してコラム的に考えていることを書いてみます。

 

電子カルテは普及していると思うのですが、病院、医院管理ですよね。コンテンツは患者にも見せない。(患者は読んでもわからないから?)

自分が子供のころは、医者はカルテを万年筆でドイツ語を筆記体で書いていました。

さすがにドイツ語筆記体はわからないのですが、今は、医者はパソコンで日本語で文字を打ち込んでいます。

マイナンバーカードが健康保険証として普及すれば、国は国民がどの病院にかかったかがわかるようになり、どんな病気でどの医者の診断のもと、どんな薬を飲んでそして完治したとかの履歴も管理できるようになる気がします。

お薬手帳も電子化されてきているし(自分は紙の手帳にシールを貼るものしかもっていないのですが。。シールを貼ってもらうとお金取られますよね)、お薬手帳マイナンバーカードとリンクされているかどうかわかりませんが、投薬もうまく管理できればよいと思います。

マイナンバーカードなるものがあるなら、国民が自分のことを知るためのDBとして国に疾病履歴も管理して頂きたいものですが、いかがでしょうか。できないなら、保険証にするのはやめてほしいです。

国民の健康を国が管理するのは大変な事業ですが、もし、国が国民の健康を本当に守るならそこまでしても(してくれても)よいと思います。今は健康保険組合、市町村の国民健康保険(企業、市町村で収入に応じて保険料が違います。。その昔は企業の健保が大黒字のときは保養所を全国各地にもっていました。保険組合は医療機関からの診療点数情報をもらっているだけですね。

保険料を月にX万も払って医者に行かないし、3か月に1回かかれば数千円。不公平極まりないです。病気しないように生活習慣に気を付けている人の保険料を安くしてくれてもいいのではないかと思います。互恵組合だから仕方ない?といって勤務先の保険組合はIT関連の健保ですが。。若い人が多いのではと。。。年老いて医者にかかるときは市町村の国民保険料でしょうが。。。;健保団体の保険料のからくりはどうなっているのでしょうか?(調べてみたいものです。。。)

さて、話を戻してカルテを患者に見せる。まずは医者がいやがるでしょうね。診察間違いがあるかもしれない、薬もお付き合いある製薬会社のものを出しているかもしれない。もし、そのような投薬がわかれば、金銭関係が暴露されてしまうかもしれません。

医療機関も利益をあげなければやっていけないので、患者に出せない情報があるでしょう。いろいろ知りたいですね。

賢く生きるためには、判断のための情報が、そしてその情報が何を意味しているのかを学びたいです。