骨
前回は身長について書いたので、関係ある骨について調べて学習したことを書いてみます。
骨は体を支え、運動のための支点となり、内臓を守り、血液を作り、さらに体に必要なカルシウムを蓄えています。(参考文献2)
骨は3年で生まれ変わると言います。驚きです。
一度立てた建物の鉄筋はさび、コンクリートはひびが入るのに、骨は生まれ変わるのです。
そ破骨細胞と骨芽細胞があり、破骨細胞は骨と骨の中のコラーゲンを分解。
逆に骨芽細胞は腸から届けられたカルシウムを使って骨細胞を作る。
(参考文献1、2)
新陳代謝のため、壊して作るをしているのです。(生きるとは壊して作るんです)
あとカルシウムを腸から吸収、血液に運んでもらっているのです。
骨細胞を作るため、腸、血菅、血液いずれも関係しています。皆重要ですね。
血液中のカルシウムですが、その濃度が高いと疲労、だるさ、食欲不振など、不整脈となったりするらしいのです。
(骨からカルシウムをとかししすぎている。何かを補うためにだと思います)
原因は副甲状腺機能亢進症やビタミンDのとりすぎ、悪性腫瘍、運動不足、薬の副作用などさまざまです。(参考文献3)
子供のころに経験する成長痛。足が痛くてねれないことがありました。これは骨と関係ないといいます。(本当?)(参考文献5)
骨端線(骨の端)は子供のころは離れてい隙間があり、成長すると隙間がなくなるといいます(参考文献2)。関係していそうな気がします。
最後に、不思議なのは火葬して骨が残る理由です。
骨の成分のリン酸カルシウムの燃焼温度以下で火葬(骨灰皿の温度を低くしいる)されるからだそうです。(参考文献4)
参考文献
1.【保存版】骨の成長の仕組み!骨芽細胞・破骨細胞とは? (medical-symptoms.net)
2.骨を知る|骨の健康応援!骨ちょっといい話|雪印メグミルク株式会社
3.高カルシウム血症 - 基礎知識(症状・原因・治療など) | MEDLEY(メドレー)
4.火葬した時、骨が焼けないのはどうしてですか? - 人間の骨は、... - Yahoo!知恵袋
5.成長痛は4〜6歳がピーク! 中学生頃の痛みは違う症状の可能性大 | 子供とお出かけ情報「いこーよ」 (iko-yo.net)